東京・埼玉で計9診療所を持つ医療法人社団 歯友会「赤羽歯科」の採用担当メッセージ

歯友会が理想とする「歯科医療人」について

医療法人社団 歯友会「赤羽歯科」は、東京・埼玉にある9ヶ所の診療所に1日で約1,200人もの患者さんが来院する大規模歯科グループです。ここまで成長できたのは各診療所やインプラント診療室、歯科技工所、本部で働くすべてのスタッフの努力の賜物でもあります。こちらでは「人間第一主義」を掲げ、人を大事にする教育・研修・体制に力を入れる当法人の人事部の採用メッセージを掲載しています。

採用担当者からのメッセージ

約350名のスタッフが在籍する当法人は日本でも有数の規模を誇る歯科グループです。しかし、まだまだ発展途上の段階であり、さらに成長できる余地があると考えています。開業以来約70年間は成長を続けることができましたが、次の30年、つまり100周年を迎えるころに中心となるのは次世代のスタッフたちになるでしょう。法人の未来を創るためには、新しい世代の力を必要としています。働く意欲に溢れた新人スタッフを加え、さらに組織を強化することが不可欠です。

当法人には育成を重視する伝統があり、スタッフ教育のための体制も整っています。教えるのが大好きなアツい先輩スタッフが多いので、どの診療所でも若手が急成長を遂げています。「歯科医療人としての1年目を実り多い時間にしたい」とお考えでしたら、ぜひ当法人にお越しください。新人とは思えないほどの成長を実感できるはずです。

また、当法人を選んでくれた方には、「できるだけ長く勤めてほしい」と心底願っています。「歯友会が好き」「歯友会を選んで良かった」と思ってくれるスタッフを一人でも多く増やし、全員で法人の将来を考えていければ、組織としてのさらなる成長が見込めるでしょう。これからの法人の未来を築き、みんなが好きになれる組織形成を――歯科医療だけでなく、そうした大きな志を持った方からのご応募をお待ちしています。

こんな人と働きたい！“歯友会らしいスタッフ”とは

患者さんに歯科医療を提供するうえでは、密な「コミュニケーション」が重要になります。そして、私たちにとってのお客様である患者さんの考えをきちんと汲み取るには、「笑顔」での対応が欠かせません。もちろん、最初は口下手でコミュニケーションが上手くなくても構いませんが、仕事ではきちんと相手に想いを伝える必要があります。想いを持つことは大切なことですが、頭の中で考えているだけではダメです。自分の考えを相手に示し、伝えてこそ真のコミュニケーションが生まれるのではないでしょうか。

当法人は、教えるのが好きで面倒見の良い先輩が多数います。しかし、先輩たちから話を聞くだけでなく、しっかり自分の想いを伝えられる、そして笑顔で対応できる人と一緒に働きたいと考えています。笑顔でコミュニケーションができて、一生懸命な人――そんな人が“歯友会らしいスタッフ”なのかもしれません。

一人の歯科医療人として大切にしてほしいこと

当法人は働くスタッフにとって、「歯科医療人としての花を咲かせ、未来を築ける法人」でありたいと考えています。そのためには常に「学びの姿勢」が重要です。「学校を卒業したら勉強は終わり」ではなく、大学や専門学校で得た知識をベースに、社会でそれらを応用・活用するという向上心が求められます。

もちろん、歯科医療人としての1年目からの大活躍を期待しているわけではありません。『1年目は聞いて覚えて一生懸命に勉強する、2年目は何事にも自分で気づき率先して行動できるようになる、3年目で一通りのことをマスターする、4、5年目で自ら企画立案し、全体に意見を発信していく』という成長曲線を描いてほしいと考えています。その他、そのため、院内研修、社外研修、学会の勉強会への参加の支援なども積極的に行うなど、歯科医療人として5年で成熟できる環境を整備。法人はスタッフの成長が格段に早いと自負しています。

少しでも早く一人前の歯科医療人となるためには、「挨拶」「返事」「努力」の3つを怠ってはいけません。仕事では常にコミュニケーションが求められるので、挨拶や返事は基本中の基本です。また、患者さんにより良い歯科医療を提供するための努力を常にしていきましょう。その3つを意識して真面目に頑張ることができれば、当法人であれば、他よりも早く一人前の歯科医療人に成長できるはずです。