Interview
インタビュー

歯科医師

理想とする歯科医師像を目指し続けられる環境

フレンドデンタルオフィス
医局長・歯科医師

德田 大二

医療法人社団 歯友会「赤羽歯科」には、東京・埼玉にある計9ヶ所の診療所にさまざまな職種のスタッフが常勤しています。今回は各診療所で活躍中の歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士の先輩たちにインタビューを実施。当法人で働くことや、仕事に関しての想いについて話を聞きました。

たくさんの先輩から学び成長し続けられる環境

2017年に入社した德田大二です。フレンドデンタルオフィスで医局長として臨床にあたっています。当法人への入社を決めた理由は、お子さんから高齢の方まで患者層が幅広いことと、多くの先輩歯科医師から学べることのありがたさでした。

例えば、マイクロスコープの知識をより深めようと思い、他の診療所の院長に1時間半ほどじっくり講習をしてもらうこともありました。そのおかげで根管治療や形成が高い精度で出来るようになりました。

当法人には日常的にさまざまな歯科医師の考え方を学び、自分にあった治療方法を探せる環境があると思います。

丁寧なフォローがあるから安心出来る

歯科医師として働き始めた当初は、経験のないことや出来ないことばかりでした。当法人の教育方針は「やらせっぱなしにはしない」ことなので、模型実習から治療計画まで院長や先輩が一緒に行ってくれるので安心して学ぶことが出来ました。

患者さまからの信頼

現在は、患者さまの治療計画立案からメンテナンスまでスタッフと協力しながら一貫して治療を行っています。
心がけているのは患者さまが何を求めているのかを敏感に感じ取ることです。その上で自分が出来ることを提案し、患者さまと一緒に治療を進めたいと考えています。