第22回 歯磨きのポイント

虫歯や歯周病で歯をなくしてしまわないようにするためには、歯科医院での定期検診やメンテナンスの他に、日常のお手入れが重要になってきます。歯垢の原因となる糖分をひかえる、歯垢が出来やすいやわらかい食べ物をひかえる、喫煙をやめる、毎食後歯磨きをする。といっても、やはり虫歯や歯周病になってしまうことがあります。 正しい歯磨きできちんと歯垢をおとしましょう!

歯磨きのポイント

歯と歯の間、歯と歯ぐきの間を磨く

歯垢は歯と歯の隙間や歯と歯ぐきの間にたまりやすいですから、その部分を重点的に磨きましょう。

力を入れすぎないように注意

力を入れすぎると歯ブラシの先が寝てしまって、隙間を磨けなかったり、歯ぐきを痛めてしまうことがあります。

丹念に磨きましょう

最低1日1回でもいいので、1カ所(2本ずつ程度)を10~20回程度磨きます。さらに歯と歯の間は歯間ブラシを使用すると効果的です。歯磨きの回数にもよりますが、時間にするとおよそ5~15分ぐらいかけてしっかりと磨きましょう。

歯の磨き方は、文章や写真ではわかりにくいですから、歯科医院で歯科衛生士に相談なさってみてください。せっかく時間をかけてやっていても、まちがった歯磨きをしていては効果も半減します。お口の大きさや歯の大きさなどの状態はお一人ずつ異なりますから、どのような歯ブラシ、歯磨き剤があっているのか、歯ブラシをどこへ、どのような角度で、どのようにあてて磨けば良いのかを実際に歯ブラシを使って、ご確認いただくことをお勧めいたします。