第13回 デンタルフロスで、歯間磨き

歯と歯の間から始まることが多い、虫歯や歯周病。特に歯周病の場合には、初期の治療として歯と歯の間のプラーク(歯垢)を取り除くことが大切です。しかし、歯ブラシだけではすべての歯間部を磨くことができません。そこで効果的なのが、デンタルフロスを使った歯間磨きです。

デンタルフロスは、200~300本の極細のナイロンをより合わせた特殊な繊維。歯間部に入れて上下・前後させることで、歯間部の表面に付いたプラークを簡単に取り除くことができます。しかも、歯間部に歯石が付いていたり、微小な虫歯ができていたりすると、デンタルフロスの細かい繊維が引っかかったり、切れたりしますので、歯石沈着や虫歯の有無などを簡単にチェックできます。

歯間部のプラークを効果的に取り除くデンタルフロス。皆さまも、セルフチェックの意味も込めて、このデンタルフロスを積極的にお使いになってはいかがでしょう。